大学で看護師をめざす。
大学の目的は、専門的な学問を修めることにあります。資格取得に必要な学びに留まらず、看護学を体系づけて学ぶため、豊かな人間性、高度な論理的思考、的確な問題解決力も身につきます。そのため、医療の高度化に伴って求められる、幅広い知識や論理的な思考力を備えた看護師として活躍できるほか、看護系大学の講師や研究職、専門看護師など将来の道も広がります。
取得できる
国家試験受験資格
看護師
選択により取得できる
国家試験受験資格・免許
保健師
●第一種衛生管理者※
●養護教諭二種免許状※
※保健師資格取得後本人申請
想定される進路
●保健所や企業などの保健機関など
●訪問看護ステーション
●介護保険施設
●大学院進学、海外留学
●助産師養成校への進学 など
キャリアサポート
国家試験対策
模擬試験や対策講座などで
講義以外でも力をつける
POINT
学期末の国家試験対策講座を実施
1年間に学習した授業科目で、特に看護師国家試験に関わる重要な科目に焦点を当て、再学習することで科目の理解を深める。
継続的に模擬試験を実施
早期から看護師国家試験の模擬試験を実施することで、実力を確認するとともに、国家試験の傾向と対策を身につける。

看護職キャリア支援
看護学部には、就職活動を支援するため経験豊富な看護職員を「看護職キャリア支援アドバイザー」として配置。キャリア指導は1年次の前期から始まり、3・4 年次には個別指導、就職合同説明会などで就職活動を支援します。さらに卒業後も安心して働き続けられるように「看護職キャリア支援アドバイザー」が様々な相談に乗ります。
