2025年12月19日（金）、修文大学・修文大学短期大学部は、名古屋市立西陵高等学校と「高大連携に関する協定」を締結しました。本協定は、高校と大学が相互の信頼関係に基づき、双方の教育機能について交流・連携を通じて、高校生の視野を広げ、進路に対する意識や学習意欲を高めるとともに、大学の求める学生像及び教育内容への理解を深め、かつ高校教育・大学教育の活性化を図ることを目的としています。

調印式は本学にて執り行われ、修文大学・修文大学短期大学部の代表者および名古屋市立西陵高等学校の校長をはじめとする関係者が出席しました。式では、教育の質向上や進路支援の強化に向け、両校が今後協力して取り組んでいくことを確認しました。

■ 協定の主な内容
（１）教育についての情報交換及び交流
（２）教育施設・設備の相互利用
（３）大学教員による高校への出張講義
（４）その他、双方が協議し同意した事項

本協定を通じて、高校生が早い段階から大学の学びに触れる機会を拡充し、進路選択の幅を広げることが期待されます。

修文大学・修文大学短期大学部は、これからも地域の教育機関と連携し、未来を担う若者の成長を支える取り組みを積極的に進めてまいります。