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海外研修(フランス)報告

2024年3月12日
イベント
修文大学
修文大学短期大学部
海外研修(フランス) 2月19日(月)~2月26日(月)の日程で、5年ぶりとなる海外研修が行われました。
今回の研修先は『フランス』、中でもフランスの首都であり芸術の都・花の都・美食の都などの異名をもつ『パリ』を舞台にフランス研修がスタートしました。

本学の海外研修は、異国の地で生活を体験することにより、国際感覚や世界に通じるマナーを身につけることを目的としています。
そのため、今回の海外研修では『企業訪問』や『世界遺産研修』、『オリジナルテーマ別研修』などのプログラムが用意され、学生たちは思い思いに好みの研修に参加し、異文化に触れました。


研修(メゾンドショコラ)

お店の地下にある特別なお部屋に案内していただき、試食をしながらチョコレートの味わい方や、ガナッシュとプラリネの違いなどレクチャーを受けました。学生たちは普段自分ではセレクトしないような味の美味しさや味わい深さを知ることが出来ました。

ラ・メゾン・ドュ・ショコラ研修-min.png


研修(ル・コルドン・ブルー)

ル・コルドン・ブルーは、1895年パリで設立された料理教育機関。こちらではお菓子2品のデモンストレーション研修が行われました。研修終了後にはシェフから終了証をいただきました。

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ルーブル美術館

代表的な作品である「モナ・リザ」、「ミロのヴィーナス」、「サモトラケのニケ」など古代から19世紀初頭までの幅広い芸術作品が展示されており存分に芸術を堪能することができました。

ルーブル美術館1-min.png

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ヴェルサイユ宮殿

ベルサイユ宮殿では、宮殿の装飾や調度品の素晴らしさと多くの絵画に圧倒されました。庭園では(パリオリンピック開催の関係だと思われますが)工事が行われており、それでも手入れされた庭園はとても美しかったです。

ベルサイユ宮殿1-min.png


モンサンミッシェル

あいにくの天気でレインコートを着用しての観光ではありましたが、美しい景色に雨も気にならないくらい学生たちは楽しんでいたようでした。

モンサンミッシェル1-min.png


イヴ・サンローラン美術館

服やアクセサリー、デッサンなどイヴ・サンローランにまつわる膨大なコレクションを擁している美術館です。展示されている服が期間によって変わり、現在はシアー素材を使用した服が展示されています。

イブサンローラン美術館1-min.png


ムッシュショコラ・ディナー

市内観光ではチョコレート店に訪れたり市場を見てみたり、夕食はフランス料理のコースディナーを堪能しました。

ムッシュショコラ1-min.png

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